アゴが下がる。重力と疲れと休息の問題です。 

  • 動画で説明しています。
  • 上の動画の説明です。

アゴの骨「下顎骨 かがくこつ」を支えるのは「咬筋 こうきん」という筋肉です。

下顎骨は大きな骨で、その上しゃべる、食べる等良く使う筋肉です。

それと重力が関わっています。

朝は引き締まっていたフェイスラインは下顎骨の重さ、運動量、重力に対して夕方になると引き締める力が無くなって下顎骨が下に下がります。

夜、よく休むと元に戻ります。

普通の生活の中で、疲れて「顔が長くなる」のは3つのポイントを見ます。

1、口角が下がる。

2、法令線が深くなる。

3、頬の所に縦ジワは増える。

 

夕方になって、この3つが気になるようになると本格的に顔が長くなる予備軍です。