自分の顔を短くする入門編。聞く、を使って自律神経をコントロール。

顔を長くする筋肉咬筋と僧帽筋は脳神経、自律神経の支配下にあります。

 

その脳神経と自律神経を穏やかにすると、咬筋と僧帽筋の興奮を収めることが出来ます。

 

五感の内、聴覚、聞くを使って鎮静化。

 

普段の生活は様々な音の中にあって、

 

 

日常生活で私たちは人と会話をしたり、音楽を聞いたり、いろいろな騒音中で

「聞く」ことがズッと続いていますけど、ここでは実際に会話や音楽を聴くという事ではなく、心の中の「ざわめき・マインドトーク」を取り上げてみます。

 

私たちの頭の中、心の中で取り留めもなく「言葉」があふれ出ているのが

「マインドトーク」です。

 

少ない人で1日、30000語

多い人で1日70000語の言葉が頭や心に浮かんでくると言われています。

 

マインドトークのほとんどが意味もなく誰かを責めたり、阻害する言葉です。

 

更にこのマインドトークは集中力を弱めてしまいます。

 

なので、今しようとしている事に集中できていないと思ったら、このマインドトークが、貴女のこころの中に現れている時ですから、気持ちを切り替えるために、あえて「今しようとしている事」を声に出してみると気分が落ち着きます。

または、目の前の自分と話をしている人の話、言葉を声に出して確認チェックするのも良い方法です。

 

 

という生活習慣を取り入れてください。

 

そうすると自律神経の興奮と鎮静にメリハリがつきます。

 

自律神経の興奮状態が、フッと緩んで来るのが判るようになります。

 

更に、脳神経と咬筋と僧帽筋が緩んで、肩の力が抜けていきます。

 

小さな成果のための習慣ですが、目の前のことに集中することでマインドトークに振り回されることが無くなれば、顔は短くなります。

 

時間がある時に、下の動画もご覧ください。

 

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