自分の顔を短くする方法入門編。視覚を使って自律神経を鎮静化。

顔を長くする筋肉咬筋と僧帽筋は脳神経の支配をうけています。

そして自律神経の影響を強く受けています。

 

自律神経は理性ではコントロールできないので、

自律神経に入る情報をコントロールして

自律神経、脳神経、咬筋、僧帽筋にリラックスしてもらおうという話です。

 

視覚、見るという情報インプットについてです。

 

目から入ってくる情報をコントロールする

一番手っ取り早いのは、目を閉じることです。

 

目を閉じている一番長い時間は睡眠です。

 

睡眠の前の習慣を1つ変えて下さい。

 

寝る前にテレビのニュース、新聞を見ない。

不安を掻き立てるような映像を見ない。

 

という習慣です。

 

どうしてかというと

脳はその日一日の記憶を夜の睡眠中に整理整頓して、固定化させます。

パソコンのフラッシュメモリーからハードデスクに記憶を書き換えるような感じです。

睡眠がパソコンの再起動、または電源ON/OFFです。

 

更に一番最後に見た画像が、一番印象に残ります。

そして自律神経に一番影響を与えます。

 

その一番強い記憶を穏やかなものにすれば、自律神経の興奮は穏やかになります。

 

そして脳神経も穏やかになって咬筋や僧帽筋がホッとするというシステムになっています。

 

「えっ、そんな事で長い顔がが短くなるの?」

って思うくらい簡単な事です。

 

そうなんです。

 

こういう小さい積み重ね、小さい努力こそが

貴女の顔を短くすることになります。

 

小さな努力コツコツ努力の積み重ねが大きな奇跡を生むのです。

 

実を言うと、脳自体も小さな変化が大好きなのです。

 

脳は、大きな変化というのはストレスと感じます。

嫌な事と感じます。

妨害されたと受け止めます。

不快な事と感じます。

 

脳は無理強いが、苦手なのです。

そういうシステムになっています。

 

脳というのは小さい変化を少しずつ受け入れていく事を最高の喜びとしています。

 

そういう脳のシステムにも照らし合わせて

小さな習慣を生活の中に取り入れて下さい。

 

寝る前には嫌な画像を見ない。

怖いニュースは見ない。

穏やか気持ちで脳の再起動をしてください。

 

そうするとあなたの顔は短くなります。

  

 

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