顔が長くなる事に脳神経が深くかかわっています。脳神経をリラックスさせる体性感覚の取り扱いポイント。

 

 

 

ここでは、顔を長くする筋肉、咬筋と僧帽筋は脳神経と自律神経の影響をうけているので、その自律神経と脳神経にリラックスしてもらうには、

どしさら良いか? ということについて説明します。

 

 

先ず、五感からインプットされる情報、匂う、見る、聞く、味わう、触れる、ということについては他のところで説明をしています。

 

ここでは、体性感覚、主に筋肉の感覚についての話です。

 

筋肉の感覚というのは、動かす時の筋肉の感覚と、

筋肉の劣化、疲れという2つの事があります。

 

筋肉が疲れて固くなって、なかなかほぐれないという事も

脳の体性感覚にフィードバックされます。

 

すごく疲れて緊張していると言う事を脳神経、そして自律神経に伝えられて

脳神経、自律神経が、やっぱり今、すごく大変な時なんだ、と判断して

なかなかリラックスできない訳です。

 

自律神経がリラックスしないと咬筋と僧帽筋は

力を抜いてくれませんから

顔がドンドン長くなってしまいます。

 

身体の疲れ、そして筋肉のコリ、筋肉の劣化、筋肉が薄くなること、

筋肉が減少することです。

 

そうならないように十分休養を取って

そして筋肉の を作るためのタンパク質を十分取って

筋肉を回復させることも

顔を短くする大事なアイテムになります。

 

 

皆さんもぜひ、タンパク質をたくさん摂って休養をたくさん取って

脳にフィードバックされる筋肉の状態を良い状態にもっていくようにしてください。

そうすれば顔は短くなります。

 

*「自分で顔を短くする方法」にもどる。

 

時間がある時に下の動画もご覧ください。