顔を小さくしたいという事は、今の顔と比べて、より小さい顔になりたいという事ですよね。
それには、どのように変るかという事を観察する目を養って下さい。
顔がどのように変わるかという事を自分の目で、判らないと変わる意味がありません。
それと、普通は自分の顔の変化は、見過ごして気が付かないものです。
なので、自分の変化をきちんと観察できる目を持つことが必要です。
では、どうすればよいか?
私の場合は、朝と晩、自分の顔をチェックします。
どのようにチェックするかというと、
朝起きた時の横顔の深さ(奥行き)の印象、鼻の高さ、ほっぺたのふっくら感、それともアゴが下に落ちていないか、そのようなところを見ます。
それからサロンに来て仕事をして、「今日も一日良く働いたので疲れたわ。」と思って家で休む前に横顔チェックをします。
私の顔の変化の仕方というのは、疲れると顔の奥行きが無くなってしまいます。
なので、顔の奥行きをチェックします。
夜、平坦だった顔が、朝になるとまた鼻が高くなって頬がふっくらしてアゴがキュッと上に上がっています。
最初は判らないかも知れませんが、どこか、どうか変わっているかを見ているうちに段々自分が疲れた時の顔と朝起きて疲れがとれた時の顔が判ってきます。
そのようにして自分の変化をきちんと見る目を養卯ことが大切です。
変わる事が判ってくると、すごく疲れて顔が気に入らない顔になっていても
朝回復していれば、睡眠とかその他の事が十分足りていることになります。
夜の顔と朝の顔にあまり差が無いようでしたら、疲れが深くなっているので
休養をたくさん摂った方が良い、という風に自分でコントロール出来るようになってきます。
疲れを溜めない事が一番大事です。
という事で、自分の変化を見る目を養うことが大事です。
そして、私の変化は次の写真で見ていただきますが、
2006年に撮った横顔と2011年に撮った横顔を朝と夜で繰り返しています。
それをご覧いただいて今日の話は終わりにします。
追記
今私の2006年の横顔と2011年の横顔を見ていただきました。
私は顔が平らになってしまう、奥行きが無くなるという変化をします。
その他にいろいろ顔の変化の仕方があります。
変化の仕方を他の動画で話していますから、合わせてご覧ください。
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