顔が長い、対策です。
呼吸で顔の幅を広げよう、という話です。
耳のところのほねを側頭骨と言います。
顎関節がついています。

側頭骨が肩コリの筋肉僧帽筋に押し上げられて前方回旋して
顎関節は下がってしまいます。
長い顔を短くするには
下に落ちた顎関節、アゴの骨を上げれば良いわけです。
という事は
側頭骨を後方回旋させればよいわけです。
でも頭蓋骨は自分の意識で動かすことが出来ない骨です。
ではどうすればいいのかしら?
呼吸を使います。
側頭骨は呼吸のときに動きます。
僅かですが、動きます。
この事を利用して側頭骨を後方回旋させます。
どう動くかというと
この手が側頭骨だとして・・・・
「吸って」「吐いて」・・・

顔が長い人は
「吸って」がちょっと苦手な人が多いように思います。
「吸って」に集中して、呼吸をしてみて下さい。
側頭骨が後方回旋すると
顔の幅が出てきます。
そうすると顔の体積は変わらないから、
顔の長さが短くなります。


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