肩コリの人、肩コリしない人の違いは、という話です。
アメリカの心理学者マズローの「5段階欲求説」を使って説明します。
その5段回欲求説、というのは
1、生理的欲求
2、安全の欲求
3、親和、所属の欲求
4、認知、承認の欲求
5、自己実現の欲求
自己啓発セミナーやビジネスセミナーで
マズローっていう名前を聞いたことがあると思います。
この5段階の中で
肩コリしない人というのは
4番から5番の方です。
自分の業績が社会的に認められている人
自分のやりたいことが仕事になっている人。
自分が今、何をしているのか
何を目的にしているのか
等が見えている人は
行動と目的にブレ、誤差がありません。
そうすると、肩コリしなくなります。
肩コリが一番ひどくなるのが
2番から3番の上がって
3番の中で立場と自分の生活がやっと安定したけど
自分の人生や目的があやふやで、
いろいろなストレスを感じて肩がコルことが多くなります。
肩コリすると顔が長くなります。
肩コリが続くといろいろな障害がでてきます。
肩コリが長引くと体調も狂ってきます。
肩コリしなくなると
いろんな事が判ってきて
どの様に人生を生きていけば良いか!
が判ってきます。
今、顔が長くて「長い顔が嫌だ!」と思うのは
自分の体調管理と共に、
自分の生き方、
自分の人生について
「どうしよう。」と考えているのではないでしょうか?
マズローの「5段階欲求説」でいうところの
3番から4番に上がるための
意識の変化と見ることが出来ます。
マズローの5段階欲求説で
肩コリ、長い顔を説明してみました。
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