自分で短くする方法と脳神経

こんにちは。

小顔の美容塾の山口です。


この動画では


顔を長くしてしまう原因の

肩コリの筋肉僧帽筋を支配する神経について

話します。



肩コリの筋肉僧帽筋を支配する神経は

副神経といいます。


その副神経が属しているグループは「脳神経」と言います。


「脳神経」、は脳の出先機関で


情報収集とその場で対応することを

担当しています。


例えば

ジェラシックパークで

目の前に

ティラノザウルスが口を開けて

グワァ~~ってこっちに向かって来た時


「ギワァァ!!!」

ってびっくりして

心臓がドキドキして

肺にいっぱい空気を取り込んで

酸素をいっぱい取り込んで


血液をいっぱい身体に回して


肩を大きくして

僧帽筋を伸展させて


そして戦うぞ、または逃げるぞ、

というところまでが

この脳神経の働きです。


情報収集とその場での対応です。


この脳神経を

私たちの理性でコントロールするというのは

とても難しいです。


と言う事を理解して

顔を短くするという事を

考えてはいかがでしょうか?


先ず脳神経のメンバーを紹介します。


嗅神経


視神経


動眼神経、滑車神経、外転神経

目の神経です。


内耳神経


三叉神経、顔面神経

顔の筋肉の神経です。


舌咽神経


迷走神経

内臓の神経です。


そして副神経が僧帽筋を支配します。


舌下神経

喉の神経は呼吸、飲み込んだり、

発声の時の神経です。


この12の神経は

情報収集とその場で

どう対応するか

即対応という働きがあります。


それを私たちの理性で

コントロールするというのは

ほぼ、不可能です。


これを理解して

顔を長くしている僧帽筋について考えて


顔を短くする方法を考えることが

大事だと私は考えています。


ご賛同いただければありがたいです。


そして皆さんの顔を

短くしたいという要望の


ベーシックな知識として

お考えいただければと思います。


今日もご覧頂きましてありがとうございました。