こんにちは。
小顔の美容塾の山口です。
この動画では
「シャンプー怖い!」というテーマで
シャンプーの中に含まれている
界面活性剤の働きと
私たちの細胞の関係について
話をします。
先ず、細胞の基本のイラストを
ご覧ください。
イラスト解説
細胞は
体液、リンパ液という
塩水に浮かんでいます。
細胞膜は脂質、脂で出来ています。
そして細胞本体の中は
真水で満たされています。
今、ご覧頂いたように
私たちの細胞の細胞膜は
脂で出来ています。
細胞の外は塩水で
細胞の中は真水です。
細胞の中の真水にDNA,リポ核酸、
ミトコンドリアなどの
すごく難しい名前のものが
いっぱい入っています。
この細胞に界面活性剤が
どう働きかけをするかというと
脂と水を混ぜてしまう働きを
界面活性といいます。
または
親水性とも言います。
この脂と水を
仲良くさせてしまう作用に因って
細胞の細胞膜が
攻撃を受けることになります。
私たちは
細胞の1つ1つの
「大変だぁ…」
という声を意識は出来なくても
毎日毎日
そういう攻撃を
細胞が受け続けると
強いストレスになります。
皮膚、頭皮でたくさんの障害
肌荒れ、湿疹、炎症、アレルギー
が出る事があります。
攻撃力の強い
石油系の界面活性剤を使う事は
私たちの
身体、皮膚、細胞にとって
まるでボデイブローのように
じわじわ影響を受けて
ストレスになります。
これも顔を長くする
原因の1つになると
私は考えています。
頭皮のストレス、
シャンプーについて
強い界面活性剤の作用について
お考え頂ければ良いかと思います。
顔を短くする方法につながると
私は考えています。
ということで
シャンプー怖い、
界面活性剤と細胞の関係。
について話をしました。
今日もご覧頂きましてありがとうございました。