自分で顔を矯正する。前編

こんにちは。

小顔の美容塾の山口です。

 

この動画では

 

お顔の歪みをとって、

お顔のバランスを調整する

簡単なケアの方法を

ご紹介いたしますね。

 

顔の横のライン、縦のライン、

長さ、幅を調整するケアです。

 

ご自身のお顔の

お嫌いなところはどこでしょうか。

 

顔が長い

目が離れている、鼻が低い、

頬が飛び出している。

目の高さが違う、など、

いろいろあるかと思いますが

そういったお顔のゆがみからきている、

表面的にいびつになった部分を、

このセルフケアで調整してくださいね。

 

 

顔の骨、頭蓋骨の内側には、

蝶形骨という骨があります。

 

蝶々の形をしてるから、

蝶形骨と言うのですけれど、

こう、蝶が羽を広げているような形に

なっているので、

蝶の形の骨と書いて、

蝶形骨といいます。

 

この蝶形骨は、

位置としては、

頭の前の部分

ちょうど、目のあたりにあります。

 

目のあたりで、

脳の受け皿の役目をしている骨になります。

 

蝶形骨は頭蓋骨の内側にあって

外側からご自身の手で触れるのは、

こめかみの部分になります。

 

人のお顔の形は、

頭蓋骨の外側の歪みで変わります

 

頭蓋骨がゆがむと、

合わせてお顔もゆがんでしまうのです。

 

逆に言えば、

頭蓋骨のゆがみを整えられれば、

顔の嫌なところも歪みや、

いびつなところも

解決できるということになります

 

 

骨がゆがむことで、

もっともお顔がゆがんで見えてしまう骨が、

蝶形骨というわけです。

 

 

ですからセルフケアでは、

この蝶形骨を調整していくのが

欠かせませんし

手っ取り早く効果的です。

 

私の施術でも、

この蝶形骨の調整は欠かせません。

 

きれいな輪郭、お顔を作るためには

外せないケアです。

 

基本的に、

頭蓋骨はいくつもの骨が

組み合わさって

成り立っているのですけれど、

 

これは

いくつもの骨が一体となっているので、

どれか1つの骨を押して

引いて動かして、

矯正して

形を変えていくことは出来ません。

 

 

1つの骨を所を押したら、

全体が押し出されて動いてしまうのです。

 

1つの骨だけを

押して矯正していくことは出来ません。

 

 

なので、一か所をぎゅっと押さえて

他の骨を引いたり押したりすることで

矯正していくケアをしていきます。

 

この後、実際にケアの方法を

ご紹介しますけども

別の動画になっていますので

引き続きご覧下さい。

 

今日もご覧頂きまして

ありがとうございました。

またお目にかかりましょう。

 

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