額の生え際のへたれ毛薄毛で顔が長いタイプ
こんにちは
小顔の美容塾の山口です。
この動画では
額のセルフケアを
ご紹介したいと思います。
顔が長くて細くて
額の生え際のところが
へたれ毛で薄毛に
なっているタイプの方に
お勧めです。
髪の毛が立ち上がらなくなった。
ボリュームが無くて
ヘアスタイルが決まらない。
鏡を見ると
地肌が透けて見えてしまう。
そんな事、思い当りませんか?
そのへたれ毛薄毛の原因、
をイラストにしているので
見ていただきたいと思います。
私のへたれ毛の時の写真と
へたれ毛ではなくなった時の
写真も付けていますので
どうぞご覧下さい。
髪の毛は皮膚、頭皮に生えています。
皮膚は細胞が
何層にも重なってできています。
髪は皮膚に対して垂直に生えています。
ストレスや自律神経のバランスが悪いと
その何層にも重なった細胞の
厚みが無くなり
同時に細胞の重なり方が「ズレて歪み」ます。
皮膚が薄くなったことと
皮膚の重なり方がずて歪んだことで
髪の毛の生え方が斜めになります。
これが額の生え際の
へたれ毛薄毛です。
私のへたれ毛だった時の写真と
へたれ毛ではなくなった時の写真です。
自律神経のバランスが悪いと
顔が長くなって
頭皮も硬く薄くなって歪んでしまいます。
頭皮が硬く薄くなって歪むと
髪の毛はへたれて元気が無くなって
薄毛になります。
額が歪むのは
ストレスのよる
自律神経のバランスが原因ですが
そのストレスというのは
どういうストレスかというと
気を使う、
考えてばかりいる
頭を使う、
考えが堂々巡りばかり
というストレスです。
額の歪みのある方に
私の施術でやっている
矯正の方法を1つご紹介しますね。
両手を使います。
片手で頭の後ろのところ
髪の毛の生えぎわの
「うなじ」に
しっかり当てます。
もう一方の手のひらの手首に近いところ
手相でいう生命線の終わるところを
眉間のところに当てます。
手のひら全体で額を覆います。
片手はうなじ
片手は額を覆って
うなじに当てた手は動かさないで
眉と眉の間に当てた
手のひらを額の骨を押し上げるようにします。
次は
うなじに当てた手は動かさないで
そして額に当てた
手のひらを
皮膚を動かすのではなく
額の骨、前頭骨を感じながら
1,2,3,で上に
1、2,3で下に
をやってみてください。
これなら
ご自身でもしていただけますし、
効果も感じて頂ける
のではないかと思います。
施術の時は即効性のある、
塗ったところが柔らかくほぐれるクリームを使っています。
顔が長くてへたれ毛薄毛の方は
とても思慮深くて、
神経が疲れているので
身体が硬くなりがちです。
そんな方には、
このクリームを
額の生え際とうなじにしっかりつけて
額を12,3、で上に
1,2,3,で下に、をすると、
お顔の表情
ファッと柔らかくなります。
こわばっていたお顔の印象も
優しくなって
とってもリラックスした感じに
なって頂けて、
施術のしがいがある瞬間です。
額の上下で1セット、週に2回くらい、
一回5セットくらいがお勧めです。
あまり一生懸命なさらないで下さいね。
お家に帰ってから
お風呂に入っている時湯船の中で
ゆっくりと目を閉じて
1,2,3、で額を上に
1,2,3、で額を下に
なさってみてください。
またはお休みの時ベッドに入ってから、
なさるのも良いかと思います。
今日もご覧いただいてありがとうございました。
ではまたお目にかかりましょう(^^♪