離れ目のセルフケア。

離れ目のタイプの方にお勧めの自分で顔を矯正する方法

 

こんにちは

小顔の美容塾の山口です。

 

この動画では

離れ目の方のセルフケアを

ご紹介したいと思います。

 

目と目が離れている。

鼻が低い

大きなサングラスをかけると

頬に引っかかってしまう。

顔の凹凸がない。

顔の印象がノッペリしている。

と普段感じていらっしゃいませんか?

 

 

 

離れ目は

顔の表面的な問題のように

考えていると思いますが

 

実は

頭の内側の骨の

蝶形骨という歪みが原因です。

 

頭の骨、頭蓋骨の内側には、

蝶形骨という骨があります。

 

蝶が羽を広げているような形なので

蝶形骨と言います。

 

この蝶形骨の位置は、

頭の前の部分にあり

ちょうど、目のあたりで、

脳の受け皿の役目をしている骨です。

 

 

離れ目方の

蝶形骨がどのように

歪んでいるかというと

 

普通の蝶形骨と

離れ目の人の蝶形骨。

 

横に引っ張られて

幅が広がり過ぎている、

という歪み方です。

 

こんな感じで蝶形骨が横に広がっています

 

 

蝶形骨の幅が

広がり過ぎているのに合わせて

額の骨も合わせて

横に広がり過ぎています。

 

 

蝶形骨は頭の骨、

頭蓋骨の内側にありますから

 

ご自身で触ることができるのは、

こめかみのところになります。

 

離れ目の方に私の施術で

使っている矯正を

ご紹介したいと思います。

 

 

こめかみと

額の骨のセルフケアです。

 

 

1番、こめかみのケアです。

こめかみの場所はお分かりですか?

 

イラストで説明します。

こめかみの位置は

目尻の高さで

髪の生え際までのラインの少し上

ここがこめかみです。

 

左右の手の人差し指と中指を揃えて

左右のこめかみに当てます。

 

左右のこめかみに当てた指先を

揃えて動かします。

 

 

 

 

前に押して、元に戻す

後ろに押して、元にもどす

上に押して,元に戻す

下に押して、元に戻す

 

これで1セットです。

 

イラスト終わり

 

こめかみのセルフケア

 

こめかみの皮膚を

動かすのではなくて

皮膚の奥の骨、

蝶形骨を前後、上下に動かします。

 

2番

額の骨のセルフケアです。

 

両手を使います。

片手は頭の後ろ、

髪の毛の生えているうなじに

しっかり当てます。

うなじをギュッとつかむ感じです。

 

もう一方の手、

左手は

右の眉の上側にぴったりと当てて

 

 

右半分の額の骨を

しっかり掴むような感じにします。

 

それで、ゆっくりと

 

1,2,3、で中に寄せるように

力を加えます。

 

1,2,3で真中に

1,2,3、で力を抜いて。

 

1,2,3で真中に

1,2,3、で力を抜いて

 

反対も同様にします。

 

片手はうなじ

片手は眉の上に小指側を当てて

1,2,3、で中に寄せて

1,2,3、で力を抜いて元に返す。

 

左右して、これで1セット。

 

額の皮膚を動かすのではなく

 

皮膚の下にある額の骨を意識して

やってみてください。

 

こめかみケアを2セット

額ケアを2セット

で週2回がお勧めです。

 

 

施術の時は即効性のある

付けると柔らかくなるクリームを

使っています。

 

うなじ、こめかみと、額の眉の上に

しっかりとつけて

矯正をしていくと

 

ファッと顔が柔らかくなって

お顔の表情が明るくなります。

 

 

離れ目方は

周りの人に対して気配りができるのが

素晴らしいところです。

 

自分のことに集中するというのが

少し苦手という方が多いです。

 

自分のことに集中できる時を

選んでください。

 

夜、お風呂の湯船の中でゆっくりと

ベッドに入ってお休み前に、

出張の時、新幹線の中もいいと思います。

 

自分に集中しながら、

でも一生懸命しないのが

コツです。

 

このケアでしたらご自分でしていただけますし

効果も感じていただけるのではないかと思います。

 

今日もご覧頂きましてありがとうございました。

またお目にかかりましょう。

 

 

 

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