7月生まれの方の気持ちケア。

こんにちは

小顔の美容塾の山口さゆりです。

今日もご覧いただいてありがとうございます。

 

外見の整った美しさを完成させる

気持ちのほうのケアについて

 

1月から6月生まれに続いて

 

今回は7月生まれの方のことを

お話したいと思います。

 

今日は内面のケアのお話なので、

 

外見的なケアについては、

ぜひこれまでの動画をご参照くださいね。

 

今日のお話の目的は、

ストレスのせいで起こるゆがみを

とることです。

 

そしてもうひとつ、

 

外側から美しく整えた部分を

ストレスのせいで、

また歪ませてしまわないよう

 

【気持ちケア】で

良い状態を維持すること。

 

このふたつが今日の目的です。

 

今日は7月生まれの方の【気持ちケア】です。

 

ご自分の嫌なところは

外見的な部分だけですか?

 

お顔などの外見的な部分だけでなく、

性格にも、ご自身で

【どうして今のわたしは、

こんな風になっているんだろう、

 

今の自分は

本当の自分じゃないような気がする】

といった違和感が今、

おありではないでしょうか。

 

この「違和感」の原因が、

まさにストレスなのです。

 

このストレスをどんどん軽くする

気持ちのケアをして

内面も外見も、

本来のご自分を取り戻していきましょうね。

 

 

7月生まれの方は、

好奇心、知識欲が旺盛。

やりたいことがいっぱいある。

 

好きな人、大切な人のために

何か自分に出来ることはないかと思っている。

 

ちょっとやってみると気が済む。

 

このような一面をお持ちになっておられます。

 

では、どうして、

このような性格ができたのかと言うと

生まれていらしたのが、

 

 

太陽がますます高くなる季節

7月だったからです。

 

7月は、6月に降った雨で

土にたっぷりと溜めた栄養を

 

根から茎に吸い上げ、

ご自身の体に取り込み

 

8月に実をつける準備を整える季節です。

 

日差しが強く、

空気は熱気と湿気を帯びて

 

植物の枝は太く、葉は分厚くなります。

 

こうして7月生まれの方の

性格ができあがりました。

 

 

7月生まれさんは

世界中にまだまだ

 

ご自身の知らないことが

いっぱいあるので

 

あれをしよう、

これをやりたいと思っているうちに

 

また次の興味がわいてきて

止まらなくなります。

 

でも、それほどまでに

なさりたかったことでも

 

ちょっとだけやってみて

気が済んでしまわれます。

 

一つが終わっても、

また次のことを考えて頭の中はフル回転。

 

全ていつかはやろうと思っていますし

また全てできるはずだ、

とも思っておられます。

 

ただいまは、

タイミングが合わないか

気が乗らないだけなのですから。

 

けれど、実はこのズッと何かを考えている、

ズーっと何かが脳内で

動いているというのは

 

心と身体に、知らず知らずのうちに

多大な負荷をかけているのです。

 

7月生まれさんご自身の中では

「何かをしよう。」という考えが

 

ズーっとくすぶり続けていて、

負荷がかかり続けているのです。

 

大事なことなので、2回いいました。

 

つまり、

心が起きている間中、

戦闘準備になっているので

 

自律神経は常に緊張しています。

 

 

これは言い換えると、

脳が休息していないということです。

 

7月生まれの方はソファーに座って、

ゆっくりお茶をしながら

 

リラックスしているように見えても

 

頭の中は

「あれをしよう、

これを今度はやってみよう。」

と考えています。

 

この時実は、

身体は脳と連動して反応し、

筋肉はこわばっているのです。

 

身体を動かす事がなくても

頭の中が活動していると

 

脳は休むことなく

グルグル回転しっぱなしの

状態になっています。

 

 

7月生まれさんご自身は自覚しなくても

 

自律神経が絶え間なく緊張して

筋肉が硬くなり

 

いつしかご自分らしくない

細長いお顔になっておられるのです。

 

 

ですが、私のお伝えするセルフケアをすると

細長くなったお顔が

バランスの良いお顔になります。

 

きれいなお顔で、本来のあなたを

最大限に違和感なく発揮できる方法を

これからお伝えします。

 

お伝えするケアをなさると、

脳が勝手に顔と身体を

変えていってくれますよ。

 

顔と身体が変われば

ストレスが減り、

バランスがとれて

お顔もきれいになりますからね。

 

直接お会いできたら、

もっと詳細なお話もできるのですけれど、

 

まずは今日から実行したり、

すぐにご実感いただけそうな点を

お伝えいたしますね。

 

7月生まれの方の特性は、

旺盛な好奇心です。

 

7月生まれさんは

新しいこと、

知らない世界に

興味を持つと

すぐに調べます。

 

そして新しいこと、

知らない世界のことを

すぐに自分でやりたがります。

 

ニュースでボルダリングが

オリンピックの

正式競技になったと分かると

 

ご自身も

「面白そう。一度やってみたい。」

と思い実際にボルダリングのジムを

探します。

 

また、東京証券取引所で

経済教室があると

友達から聞くと

 

「普通のカルチャースクールとは違うかも。」

と思い情報を集め、

タイミングが合えば行こうと思います。

 

そして、

地域のお寺で

昔ながらの杵つき餅大会があるので

手伝って欲しいといわれると

「本物の杵でお餅をつくところは

見た事がないわ。」

 

と見学なさいます。

 

この「やってみたい。」という気持ちが

実は

ご自分の自律神経の緊張の原因だ

ということに

ご自身で気が付いていないのです。

 

何かをしようという気持ちでいることが

神経の緊張なのだとは

普通考えないですよね。

 

新しい事に関心を持ち続けていると

心身全体が硬くなるのが

 

この動画をご覧の

7月生まれの方の

お顔が細長くなる

とても大きな要因になっています。

 

しよう、やりたいと、

いつも考えていると

自律神経が緊張します。

 

自律神経のバランスが偏ると、

お顔も険しくなってしまいます。

 

ですが、

私のお伝えするセルフケアをすると

 

緊張していた肩の力が緩み

全身の頑張っていた筋肉も

やわらかくなって

自律神経のバランスがよくなります。

 

結果的に心身の硬さがほぐれるので

顔色が明るくなって

愛くるしい笑顔に変化していきます。

 

7月生まれの方は

頭の中が好奇心でいっぱいなので、

脳が休まるひまがありません。

 

脳がいつもフル回転しているのを

一時止めるというのが

 

7月生まれの方に最適な「気持ケア」です。

 

基本的に、

雑念を持たない、

心を無にする、

自分に集中する

 

といったことができれば、

それがそのままセルフケアになります。

 

 

 

具体的には

ヨガ、座禅、瞑想、

マインド・フルネス、

内観などがあります。

 

けれど、

これらはお教室に

通わなければいけないので

もっと手軽にできる方法を

お伝えしますね。

 

私がお勧めする

7月生まれの方の頭の回転を

一時停止する方法は

 

何処でもいいので、

お出かけした時に出来る事です。

 

その時に

ご自身で区間を決めて、

普段ではありえないような速さで歩く。

または走る。

 

通勤、通学、お買い物、散歩、

いつでも大丈夫です。

 

距離は街並みの角から角までとか

または電信柱2本か3本の間とか。

 

気持ちを集中して早く歩く

または、全力疾走なさってみてください。

 

その間は

身体を動かすことに集中するため

脳を休ませることができるのです。

 

日常生活中で出来る事なので、

下調べ、ウェア、申し込みなどは

 

一切不要ですから、

いまからでも始めることが出来ます。

 

 

 

「でも、だって」と

セルフケアを否定すると、

またお顔がどんどんゆがみ、

伸びていきます。

 

あなたは十分に魅力的ですし、

人から称賛される資質もお持ちです。

 

7月生まれの方は

脳を休ませることで

 

ご自分の絶え間ない緊張が緩み、

お顔がバランス良くなりますよ。

 

また、

周囲との関係においては

身近な人の中で、

 

新しいことに取り組みたいと思っている人を

手助けするのも

7月生まれさんは大好きです。

 

お相手から話を聞くと

7月生まれの方が

得てきた経験や知識が

 

役に立つことはないかと考え

自分が持っているものを

惜しみなくさしだすのです。

 

こういう優しさは

確かに7月生まれの方の

負担になっているのですが

同時に、

原動力にもなっているのです。

 

なので、個人的にではあるのですが

無理にご自分を変える必要はないと

私は思っています。

 

これからは

一日にホンの数分でも、

脳を休ませてあげましょうね。

 

今日は7月生まれの方の気持ちケア、をお伝えしました。

今日もご覧いただきましてありがとうございました。

 

 

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